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J-GLOBAL ID：200903016862938363

X線発生装置

Inventor： 林田 渉
Applicant, Patent owner： 理学電機株式会社
Agent (1)： 横川 邦明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994252806
Publication number (International publication number)：1996094547
Application date： Sep. 21, 1994
Publication date： Apr. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 異なる種類のX線源を自由に選択して使用できるX線発生装置を提供する。【構成】 フィラメントF1〜F4及びターゲット6a,6bを備えた複数の管球本体部1a,1bと、フィラメントF1〜F4へ発熱用電流を供給すると共にフィラメントF1〜F4とターゲット6a,6bとの間に管電圧を印加する複数の電源ユニット3a,3bと、個々の電源ユニット3a,3bに対応して設けられていてそれらの電源ユニット3a,3bの動作を制御する複数のX線発生コントローラ4a,4bと、管球本体部1a,1bと電源ユニット3a,3bとの間に設けられていて電源ユニット3a,3bと管球本体部1a,1bとの電気的な接続を切り換える高圧切換タンク2とを有するX線発生装置である。

Claim (excerpt)：

フィラメント及びターゲットを備えた複数の管球本体部と、フィラメントへ発熱用電流を供給し、さらにフィラメントとターゲットとの間に管電圧を印加する複数の電源ユニットと、個々の電源ユニットに対応して設けられていてそれらの電源ユニットの動作を制御する複数のX線発生コントローラと、管球本体部と電源ユニットとの間に設けられていて電源ユニットと管球本体部との電気的な接続を切り換える高圧切換手段とを有することを特徴とするX線発生装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-234398
  
• 特開昭57-210600
  
• 特公昭57-006799
  
• 特許第1061913号