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J-GLOBAL ID:200903016873063563

シムソケット用金属ラッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201332
Publication number (International publication number):1993335057
Application date: Jul. 16, 1991
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】シムを保持するための金属ラッチを伴なうシムソケットが提供される。【構成】ソケットはシム受け入れスロット及び接触ビームがスロット内に伸張する複数のターミナル30を有するハウジング12を含有する。シムは、最小限の挿入力で第1の角度のある配列でスロット28内に挿入され、それぞれのターミナルの接触ビームとの高質電気接続を達成するための第2配列に回転される。シムをソケット内で望ましい角度の配列に解放可能に保持するために、金属ラッチが具備される。ラッチは金属素材の統一片よりスタンピング成型され、ハウジングの組み付けポストの回りに組み付けられるハウジングかみ合わせ部分及び偏向可能なシムかみ合わせ部分を含有する。ハウジングはシムかみ合わせ部分について許容される偏向のタイプ、及びレンジを制御するための壁を含有する。
Claim (excerpt):
ハウジングがスロット166の端部に隣接する少なくとも1つの組み付けポスト174より成り、金属ラッチ120がハウジング160の組み付けポスト174の回りに堅固に組み付けられるハウジングかみ合わせ部分122を有するものに於いて;平坦な回路モジュールの端部を受け入れるためその中に形成される延長スロット166と一体的に鋳造された非伝導性ハウジング160と、モジュールが最小限の挿入力で、第1の配列におけるスロットに挿入できると共に、ハウジング内のターミナルとの接触のため、回転して第2配列に入れることができるように、スロット166に近接してハウジング160に組み込まれた複数の電気伝導性ターミナル30と、上記ハウジングがソケット内のモジュールの回転に対する限定を定義するための少なくとも1つの後部壁170及びラッチのハウジングかみ合わせ部分122において当該ハウジング160に組み付けられ、ハウジングかみ合わせ部分より片持ちにされた偏向可能ラッチアーム130並びにハウジングかみ合わせ部分122より遠隔するラッチアーム130の端部より一体的に伸張するラッチ部分140であって、このラッチ部分140が、ハウジング内の第2配列における回路モジュールと、ロック式にかみ合う形状となっているものより成る金属ラッチ120とより成ることを特徴とするシムソケット。
IPC (2):
H01R 23/00 ,  H01R 9/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平3-504180

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