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J-GLOBAL ID:200903016879234831

電子写真方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099623
Publication number (International publication number):1995306543
Application date: May. 13, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型で高性能な現像法を有する電子写真方法で、高画質でフィルミングの発生が抑えられる電子写真方法を提供することを目的とする。【構成】 固定された磁石を内部に有する感光体ドラムを用い、静電潜像を形成した後、電極ローラで非画像部のトナーを回収する現像法と、導電性弾性ローラによる転写法を用いた電子写真方法において、シリコンオイルで処理されたシリカ微粉末と、シュウ酸塩熱分解法で作製されたチタン酸バリウム微粒子を有する磁性トナー。
Claim (excerpt):
静電潜像保持体上に形成された静電潜像を磁性トナーにより顕像化する現像工程と、前記静電潜像保持体に当接する導電性弾性ローラを具備し、前記静電潜像保持体と前記導電性弾性ローラとの間に転写紙を挿通するとともに、前記導電性弾性ローラに付与する転写バイアス電圧により前記静電潜像保持体上の前記静電潜像を顕像化した前記磁性トナーを前記転写紙に移す転写工程とを具備する電子写真方法であって、前記磁性トナーは少なくとも結着樹脂、磁性体、外添剤から構成され、前記外添剤が、少なくとも、シュウ酸塩熱分解法によって作製される平均粒径0.1〜4μm、窒素吸着によるBET比表面積が0.5〜20m2/gであるチタン酸バリウム微粉末と、窒素吸着によるBET比表面積が50〜350m2/gでシリコンオイルにより表面処理された負帯電性疎水性シリカ微粉末からなる磁性トナーを用いることを特徴とする電子写真方法。
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 375

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