Pat
J-GLOBAL ID:200903016882149969
露光装置およびデバイス製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997122788
Publication number (International publication number):1998303115
Application date: Apr. 28, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 スループットの向上、温度調性手段の排除、合せ不良の未然防止および後での検証の容易化を図る。【解決手段】 露光装置において、露光される基板3の温度を測定するためのセンサ6aを設け、その測定温度に応じて、倍率補正手段9,10により投影光学系8の投影倍率を補正する。また、測定温度を記憶して、後の工程で発見される合せ不良の原因の究明に役立てる。また、測定温度が所定の許容範囲内にないときは、その旨を出力する。
Claim (excerpt):
露光位置において基板を保持するステージおよびこのステージ上に前記基板を搬送するためのアームを有し、露光される基板の温度を測定するためのセンサが前記ステージ上あるいはアーム上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の露光装置。
IPC (2):
H01L 21/027
, G03F 7/20 521
FI (3):
H01L 21/30 516 E
, G03F 7/20 521
, H01L 21/30 515 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-164212
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特開昭59-009916
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特開昭63-001029
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