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J-GLOBAL ID:200903016885759687
多孔質袋体、これを用いた発熱体、脱酸素体、脱臭体、追熟体、乾燥材、除湿材及び匂い袋
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
澤 喜代治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356952
Publication number (International publication number):1998245042
Application date: Dec. 25, 1996
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 シール層の破断を確実に防止すると共に強固なシール性を維持し、使用中の内容物の漏れや低温やけど更に衣服の汚損等の発生を防止し、安全で且つ信頼性の極めて高い多孔質袋体、これを用いた発熱体、脱酸素体、脱臭体、追熟体、乾燥材、除湿材及び匂い袋を提供する。【解決手段】 補強用通気層1aと多孔質膜1bを具備する2層以上の多孔質基材1とヒートシール層2bを有する1層以上の被覆材2とを重ね合わせ、その周縁部を前記ヒートシール層でヒートシールしてなる多孔質の袋体において、ヒートシール層が活性点の性質が均一なシングルサイト触媒によって重合或いは共重合されたポリエチレンで形成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
補強用通気層と多孔質膜を具備する2層以上の多孔質基材とヒートシール層を有する1層以上の被覆材とを重ね合わせ、その周縁部を前記ヒートシール層でヒートシールしてなる多孔質の袋体において、ヒートシール層が活性点の性質が均一なシングルサイト触媒によって重合或いは共重合されたポリエチレンで形成されていることを特徴とする多孔質袋体。
IPC (3):
B65D 30/02
, B32B 5/24 101
, B32B 27/32
FI (3):
B65D 30/02
, B32B 5/24 101
, B32B 27/32 Z
Patent cited by the Patent:
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