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J-GLOBAL ID:200903016889779500
高Crフェライトステンレス鋼板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 道雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053806
Publication number (International publication number):1996253813
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】Crを25%以上と多量に含有するフェライトステンレス鋼板を、連続鋳造により保熱炉を必要としないホットチャージ法にてスラブに割れを発生させることなく能率的に熱延鋼板を製造する方法を提供する。【構成】重量%で、C:0.01%以下、Cr:25〜35%、Mo:0.5〜5%、N:0.015%以下、Al:0.01〜0.2%、Nb:0.05〜0.3%、を含有し、C+Nが0.015%以下のフェライトステンレス鋼を連続鋳造によりスラブとなし、引き続きその衝撃遷移温度以下に冷却することなく加熱し、次いで熱間圧延することを特長とする高Crフェライトステンレス鋼板の製造方法。
Claim (excerpt):
重量%で、C:0.01%以下、Cr:25〜35%、Mo:0.5〜5%、N:0.015%以下、Al:0.01〜0.2%、Nb:0.05〜0.3%、を含有し、C+Nが0.015%以下のフェライトステンレス鋼を連続鋳造によりスラブとなし、引き続きその衝撃遷移温度以下に冷却することなく加熱し、次いで熱間圧延することを特長とする高Crフェライトステンレス鋼板の製造方法。
IPC (3):
C21D 8/02
, C22C 38/00 302
, C22C 38/26
FI (3):
C21D 8/02 D
, C22C 38/00 302 Z
, C22C 38/26
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