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J-GLOBAL ID:200903016897712139
口腔用組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991089393
Publication number (International publication number):1993092914
Application date: Mar. 29, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使用後に食物を口に入れた時に味が変わることがなく、かつ発泡性が良好な口腔用組成物を提供する。【構成】 R-CH(OX2)-CH2OX1またはR-CH(OX4)-CH2OX3(X1,X2は少なくとも一方が-CH2COOMで他方は水素原子、X3,X4は少なくとも一方が-CH2CH2COOMで他方は水素原子、Mは水素原子、アルカリ金属等)で表される化合物を配合する。
Claim (excerpt):
以下の成分(A),(B)から選ばれた、一種または二種以上を配合することを特徴とする口腔用組成物。(A)一般式1:R-CH(OX2)-CH2OX1(式中、Rは炭素数4〜34の直鎖もしくは分岐鎖のアルキルまたはアルケニル基である。X1,X2の少なくとも一方は-CH2COOMであり、他方は水素原子でもよい。Mは水素原子,アルカリ金属,アルカリ土類金属,アンモニウム,低級アルカノ-ルアミンカチオン,低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カチオンである。)で表されるカルボン酸類。(B)一般式2:R-CH(OX4)-CH2OX3(式中、Rは炭素数4〜34の直鎖もしくは分岐鎖のアルキルまたはアルケニル基である。X3,X4の少なくとも一方は-CH2CH2COOMであり、他方は水素原子でもよい。Mは水素原子,アルカリ金属,アルカリ土類金属,アンモニウム,低級アルカノ-ルアミンカチオン,低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カチオンである。)で表されるカルボン酸類。
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