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J-GLOBAL ID:200903016898523410

生体刺激装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997105004
Publication number (International publication number):1998295826
Application date: Apr. 22, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 刺激ポイント変更時にも、グリップ部の握りを変える必要がなく操作性が良好で、かつ刺激パルスによる痛みなどの不快感を防止する。【解決手段】 陰極側のパルス伝達導子7がグリップ部側に、陽極側のパルス伝達導子7がプローブ先端側に配設されており、目元下で鼻側のモータポイントに、刺激感度の大きいグリップ部側の陰極用刺激信号伝達導子を位置させ、グリップ部を鼻側に向けた状態から目元周囲の眼輪筋の筋目方向に目尻部分まで皮膚表面から刺激体10を浮かすことなくスライドさせて刺激ポイントを順次変更し、さらに、眉毛の上の前頭筋の刺激ポイントまで皮膚表面から刺激体10を浮かすことなくスライドさせて位置変更が可能なため、皮膚表面から刺激体10を浮かすことによる電気的刺激の痛みなどの不快感を防止し、かつ、刺激ポイント変更時にも、グリップ部の握りを変える必要がなく握りが一定で良好な操作性となる。
Claim (excerpt):
刺激信号を生体に出力して生体に電気的低周波刺激を与える刺激信号伝達導子が先端部近傍位置に設けられ、前記先端部と反対側にグリップ部が設けられた刺激プローブを有し、前記刺激信号伝達導子を介して刺激信号を刺激ポイントに供給する電気的低周波刺激処理を行う生体刺激装置において、陰極側の前記刺激信号伝達導子が前記グリップ部側に配設され、陽極側の前記刺激信号伝達導子が刺激プローブの先端側に配設されていることを特徴とする生体刺激装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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