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J-GLOBAL ID:200903016908183419

紫外硬化性エポキシシリコーン剥離剤の為の剥離力調節組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993293145
Publication number (International publication number):1995002976
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 紫外硬化性エポキシシリコーン剥離剤用の効果的な剥離力調節添加物(CRA )を提供する。【構成】 (A) Q単位と、エポキシ官能性M単位と、D単位かT単位のうち少なくとも1種とを含有し、Q単位、D単位、T単位の合計10部あたりのM単位とエポキシ官能性M単位の合計が少なくとも5部であるエポキシ官能性シリコーン樹脂と、(B) エポキシ官能性M単位を含有するエポキシ末端液体シリコーンとの配合物の配合率を重量比で約60:40とし、且つ、エポキシ当量を1000より大とする。この配合物は習用の軽剥離剤と混合されてオニウム塩光触媒の存在下で紫外線により硬化し、上記の軽剥離剤を要求に応じて可変的に重剥離化し得る剥離力調節添加物として作用する。また長期保存にも良く耐える。
Claim (excerpt):
効果量のオニウム系光触媒の存在下で紫外線に曝露されて硬化し得る、エポキシ官能性シリコーン樹脂とエポキシ末端液体シリコーンとの配合物を含んで成る紫外硬化性エポキシシリコーン組成物であって、上記配合物は、(A) Q単位と、エポキシ官能性M単位と、D単位かT単位のうち少なくとも1種とを含有し、Q単位、D単位、T単位の合計10部あたりのM単位とエポキシ官能性M単位との合計が少なくとも5部であるエポキシ官能性シリコーン樹脂を約60重量%と、(B) エポキシ官能性M単位を含有するエポキシ末端液体シリコーンを約40重量%含んで成り、且つ、上記配合物のエポキシ当量は1000より大きい、エポキシシリコーン組成物。
IPC (3):
C08G 59/32 NHR ,  C08G 59/18 NLE ,  C08L 83/06 LRZ

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