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J-GLOBAL ID：200903016916564154

インクジェット印刷方法、印刷装置、及びこの方法で形成された印刷物

Inventor：
菅 祐子

About 菅 祐子

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櫻井 純一

About 櫻井 純一

, 
杉谷 博志

About 杉谷 博志


Applicant, Patent owner：
キヤノンアプテックス株式会社

About キヤノンアプテックス株式会社


Agent (1)： 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021656
Publication number (International publication number)：2002225415
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：
【要約】【課題】 インク吸収性の劣る被印刷媒体上にも耐水性や耐光性の高い堅牢性を有する信頼性の高い印刷物形成し得、しかも、印刷情報が明視できないという不具合をも解決した印刷方法、印刷装置及び印刷物を提供すること。【解決手段】 (1)被印刷媒体に、光重合開始剤、紫外線硬化型樹脂組成物を有する塗工液を塗工する工程、(2)上記工程で被印刷媒体上に塗工された塗工液に紫外線を照射して塗工液を硬化して塗工膜を形成する工程、(3)上記工程で得られた被印刷媒体の塗工膜上に、インクジェット記録方式により、光重合開始剤、紫外線硬化型樹脂組成物、水、及び、色材を有する記録液を用いて情報を印刷する工程、及び、(4)上記被印刷媒体に紫外線を照射して上記(3)の工程で付与された記録液を硬化する工程を少なくとも有する印刷方法、印刷装置及び印刷物。
Claim (excerpt)：
(1)被印刷媒体に、少なくとも光重合開始剤、紫外線硬化型樹脂組成物を含有する塗工液を塗工する工程、(2)上記(1)の工程で被印刷媒体上に塗工された塗工液に紫外線を照射して塗工液を硬化して塗工膜を形成する工程、(3)上記(2)の工程で得られた被印刷媒体の塗工膜上に、インクジェット記録方式により、少なくとも、光重合開始剤、紫外線硬化型樹脂組成物、水、及び、色材を含有する記録液を用いて情報を印刷する工程、及び、(4)上記被印刷媒体に紫外線を照射して上記(3)の工程で付与された記録液を硬化する工程を少なくとも有することを特徴とする印刷方法。
IPC (2)：
B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (4)：
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (9)：
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2H086BA05 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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