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J-GLOBAL ID:200903016926083766

光造形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044747
Publication number (International publication number):1995227909
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 三次元立体像の形成の時間的効率が高く、寸法精度の高い三次元立体像を確実に形成することができ、コストの低い光造形装置を提供すること。【構成】 平坦面を有する感光性樹脂層を有してなるフィルム状の像形成材料に光照射して硬化樹脂層を形成し、この硬化樹脂層が積層されてなる三次元立体像を形成するための光造形装置であって、ワークテーブルと、ワークテーブル上に像形成材料を移載する移載手段と、ワークテーブル上に移載された像形成材料の感光性樹脂層を、選択的に光を透過させるマスク像を介して面露光する光照射手段と、マスク像を作成するマスク像作成手段と、マスク像をワークテーブル上の像形成材料の表面直上に位置させるマスク像配置手段とを具えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
平坦な表面を有する感光性樹脂層を有してなるフィルム状の像形成材料に光照射して硬化樹脂層を形成し、この硬化樹脂層が積層されてなる三次元立体像を形成するための光造形装置であって、ワークテーブルと、このワークテーブル上に前記像形成材料を移載する移載手段と、前記ワークテーブル上に移載された前記像形成材料の感光性樹脂層を、選択的に光を透過させるマスク像を介して面露光する光照射手段と、前記マスク像を作成するマスク像作成手段と、このマスク像作成手段により作成されたマスク像を、前記ワークテーブル上の像形成材料の表面直上に位置させるマスク像配置手段とを具えてなることを特徴とする光造形装置。
IPC (5):
B29C 67/00 ,  B23K 26/00 ,  B29C 35/08 ,  G03B 27/32 ,  B29K105:24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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