Pat
J-GLOBAL ID:200903016930808635
表面実装型アンテナ及びその周波数調整方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184934
Publication number (International publication number):1996051313
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】共振周波数を調整することができる表面実装型アンテナ及びその周波数調整方法を提供する。【構成】誘電体基板2の内部にコンデンサパターン6とグランドパターン7とを形成し、長辺側の両側面にグランドパターン7と接続する第一のグランド電極4a,4bを形成し、短辺側の両側面にコンデンサパターン6と接続する接続電極5a,5bを形成し、接続電極5aの両端にグランドパターン7と接続する第二のグランド電極21a,21bを並設し、誘電体基板2の上部に、放射部11と放射部11の短辺側の両端から下方に形成した固定部12,13とを有する放射体3を、固定部13と誘電体基板2の接続電極5aとが接続するようにして固定したものである。
Claim (excerpt):
誘電体基板と、該誘電体基板の側面又は底面に形成した第一のグランド電極と、前記誘電体基板の少なくとも一側面に形成した接続電極と、前記第一のグランド電極と接続電極との間に形成したコンデンサと、前記接続電極と絶縁して並設した第二のグランド電極と、前記誘電体基板上に配置され、主面の側縁から前記誘電体基板側に延設した、先端に給電端子とグランド端子とを備えた第一の固定部及び第二の固定部を有する低導体損の材料よりなる放射体とを備え、前記放射体の一方主面が、前記誘電体基板の一方主面に対向し、前記放射体の第一及び第二の固定部を前記誘電体基板の側面に固定するとともに、前記放射体の第二の固定部と前記誘電体基板の接続電極とを接続したことを特徴とする表面実装型アンテナ。
Return to Previous Page