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J-GLOBAL ID:200903016942498780
昇降用走行車両
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263392
Publication number (International publication number):1993097075
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 階段等の段差乗り越え走行が可能な走行車両において、車輪を支承する支持アームの回動時におけるギクシャクした動きを無くす。【構成】 機体を軸承する車軸4に対して放射状に複数の支持アーム5を延設し、各支持アーム5の先端に車輪6を支承して、前記各支持アーム5を前記車軸4の軸芯周り回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に構成してある昇降用走行車両であって、前記各支持アーム5の傾斜角度を検出する角度検出手段を設けるとともに、この角度検出手段の結果に基いて、支持アーム5の長さを変更調節する出退制御手段8a,8b,8cを備えてある。
Claim (excerpt):
機体を軸承する車軸(4)に対して放射状に複数の支持アーム(5)を延設し、各支持アーム(5)の先端に車輪(6)を支承して、前記各支持アーム(5)を前記車軸(4)の軸芯周り回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に構成してある昇降用走行車両であって、前記各支持アーム(5)の傾斜角度を検出する角度検出手段(9a),(9b),(9c)を設けるとともに、この角度検出手段(9a),(9b),(9c)の結果に基いて、支持アーム(5)の長さを変更調節する出退制御手段(8a),(8b),(8c)を備えてある昇降用走行車両。
IPC (2):
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