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J-GLOBAL ID：200903016954173282
カテーテル
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
増田 達哉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997065534
Publication number (International publication number)：1998244007
Application date： Mar. 04, 1997
Publication date： Sep. 14, 1998
Summary：
【要約】【課題】 操作性に優れ、かつ耐キンク性を有するとともに、基端部は切断適性を備え、先端部は側孔の形成が容易であるカテーテルを提供する。【解決手段】 本発明のカテーテル1は、外層6と内層7と、それらの間に位置する中間構造体8とを積層してなる可撓性を有するチューブ本体2を備えている。このチューブ本体2は、その長手方向に先端部21、中間部22、基端部23とを有する。先端部21は、外層6で構成され、かつ側孔3を有する。中間部22は、外層6と内層7と中間構造体8とで構成されている。基端部23は、外層6および内層7から構成されている。
Claim (excerpt)：
外層と内層とそれらの間に位置する中間構造体とを積層してなる可撓性を有するチューブ本体を備えるカテーテルにおいて、前記チューブ本体は、前記外層または前記内層で構成され、かつ少なくとも1つの側孔を有する先端部と、前記外層と前記中間構造体と前記内層とで構成された中間部と、前記外層または前記内層の少なくとも一方で構成された基端部とを有することを特徴とするカテーテル。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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