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J-GLOBAL ID:200903016954711683

詰め替え用パウチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360385
Publication number (International publication number):1999349012
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 製袋及び内容物の充填が容易で、使用時に注出口部を開封するだけで保形性のよい開口部が自動的に形成され、粘度の高い内容物でも安全且つ容易に移し替えることができるという使用適性に優れた詰め替え用パウチを提供する。【解決手段】 詰め替え用パウチ100 を、スタンディングパウチ形式で形成し、上部のコーナー部に狭い幅の注出口部6を設け、その側部に容器の口部に固定するための切り欠き部7a,7b を設けると共に、パウチ100 の少なくとも一方の壁面フィルム5に、注出口部6からパウチの幅方向の中心線を超えるまでの上部では斜め下方に向かい、その先の中間部で曲線状に下方に曲がり、下部では垂直となる形状の膨らみ部Sを、注出口部ではその幅と高さが大きく、斜め下方に向かって徐々に幅と高さが小さくなり、中間部から下では幅と高さが一定となるように設けて構成する。
Claim (excerpt):
両側のヒートシール部により形成される狭い幅の注出口部を具え、内部に流動性を有する内容物が密封包装される詰め替え用パウチにおいて、前記注出口部近傍の少なくとも一方の壁面フィルムに、フラットな面の組み合わせであって、幅方向の断面形状が直線の組み合わせで形成される膨らみ部を有することを特徴とする詰め替え用パウチ。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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