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J-GLOBAL ID:200903016957261590
汚染土の生物的浄化方法および浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 雅利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997280641
Publication number (International publication number):1999114547
Application date: Oct. 14, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浄化効率の向上。【解決手段】 浄化装置は、地盤10中に凹所12を掘削形成し、この凹所12の内面に遮水シート14を覆設している。遮水シート14が覆設された凹所12内には、酸素を供給するための給気管16が、その底部側に複数設けられている。油や有機塩素化合物などの有害物質を含む汚染土は、遮水シート14が覆設された凹所12内に投入して、所定期間この凹所12内に貯留し、コンプレッサ18を介して、給気管16から酸素を供給して、生物的に処理される。この場合、汚染土は、凹所12内に投入する前に、適当な混合機を使用して、水と混合してスラリー状汚染土20を作成し、このスラリー状汚染土20が凹所12内に投入される。
Claim (excerpt):
油や有機塩素化合物などの有害物質を含む汚染土の生物的浄化方法において、前記汚染土と水とを混合してスラリー状汚染土を作成し、このスラリー状汚染土を貯留して、前記スラリー状汚染土に酸素を供給することを特徴とする汚染土の生物的浄化方法。
IPC (2):
B09C 1/10 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
FI (2):
B09B 3/00 ZAB E
, A62D 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
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