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J-GLOBAL ID:200903016973241418

タービンブレードを補修するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009519787
Publication number (International publication number):2009543967
Application date: Jul. 11, 2007
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
翼形の少なくとも一部分を交換することによってタービンブレードを補修するための方法であって、前記方法は、 a)鋳造部品として交換用ブレード部品を製造することと、 b)残存ブレードを残して、損傷領域を標準切断面で分離することと、 c)前記残存ブレードの実際の幾何学的形状に前記交換用ブレード部品を合わせることと、 d)はんだ付け、特に高温はんだ付け、と、溶接、特にビーム溶接、との組合せを使用して、前記残存ブレードに前記交換用ブレード部品を接続または結合することと、 の各ステップを有する、方法。 はんだ付け、特に高温はんだ付け、と溶接、特にビーム溶接との組合せを使用して、前記残存ブレードに前記交換用ブレード部品を結合した(ステップd))後、後続かつ最終の処理(ステップe))が行われ、続いて、適切な場合には、補修されたタービンブレードの試験が行われる(ステップf))ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 前記溶接、特にビーム溶接の後、前記はんだ付け、特に高温はんだ付けの後に、外側輪郭の結合がビーム溶接を使用して行われる、請求項1および2のいずれか1項に記載のタービンブレードを補修するための方法。 前記溶接、特にビーム溶接が、レーザ溶接、突合せ溶接、または肉盛溶接による結合、として行われる、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタービンブレードを補修するための方法。 前記交換用ブレード部品が、内側および外側の輪郭上に過剰材料を有して生成される、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタービンブレードを補修するための方法。 結合される前記残存ブレードの表面の実際の幾何学的形状が取得される、請求項5に記載のタービンブレードを補修するための方法。 前記交換用ブレード部品が前記残存ブレードの前記実際の幾何学的形状に合わされる、請求項6に記載のタービンブレードを補修するための方法。 前記交換用ブレード部品がSLM法を使用して製造される、請求項1に記載のタービンブレードを補修するための方法。 請求項1〜8に記載の方法のいずれか1つを使用して製造される、タービンブレード。
Claim (excerpt):
翼形の少なくとも一部分を交換することによってタービンブレードを補修するための方法であって、前記方法は、 a)鋳造部品として交換用ブレード部品を製造することと、 b)残存ブレードを残して、損傷領域を標準切断面で分離することと、 c)前記残存ブレードの実際の幾何学的形状に前記交換用ブレード部品を合わせることと、 d)はんだ付け、特に高温はんだ付け、と、溶接、特にビーム溶接、との組合せを使用して、前記残存ブレードに前記交換用ブレード部品を接続または結合することと、 の各ステップを有する、方法。
IPC (7):
F02C 7/00 ,  F01D 25/00 ,  F01D 5/14 ,  B23K 26/34 ,  B23K 26/20 ,  B23K 26/00 ,  B23K 1/00
FI (7):
F02C7/00 D ,  F01D25/00 X ,  F01D5/14 ,  B23K26/34 ,  B23K26/20 310F ,  B23K26/00 G ,  B23K1/00 330P
F-Term (4):
3G002BA10 ,  4E068BB00 ,  4E068BE00 ,  4E068DA02

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