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J-GLOBAL ID:200903016975888281

レーザビームを使用したデータ記録

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994506051
Publication number (International publication number):1996501159
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】ファイバレーザ(2)が、色素拡散熱転写印刷などのデータ記録において使用される。ファイバレーザ出力(3)は、変調器(20)及び検流計(16)によって変調されて、隣接し且つ色素ドナー及びレシーバリボンからなる記録媒体(4)を横切ってスキャンされる。故に媒体がスプール(19)間を移動するので、画像が媒体(4)に一線ずつ生成される。ファイバレーザ(2)は、単一モードのネオジムドープト発振コア(5)と、多重モードの励起コア(6)と、外側のクラッド(7)と、各端部のダイクロイックミラー(8)とからなり、光ファイバ(11)及びレンズ(14)によって励起コア(6)に中継されたレーザダイオード(9)からのビーム(10)によって励起される。検流計(16)を使用する替わりに、ファイバレーザ(2)の出力端部そのものを記録媒体(4)を横切って動かしたり、または、複数のファイバレーザ(2)を1次元や2次元アレイの形に束ねることもできる。
Claim (excerpt):
データ記録がレーザビームによって行われるデータ記録装置であって、発振コアと外側のクラッドとを有するファイバレーザがレーザビーム光源として設けられていることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (8):
G02B 6/16 ,  B41J 2/44 ,  G02B 6/22 ,  G02B 26/10 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/18

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