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J-GLOBAL ID:200903016976202235

眼の房水の光学的性質のインビボ測定用デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993313457
Publication number (International publication number):1994237898
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【構成】 前眼房(10)内に1次側光パス(18)に沿って光を照射するための光源(19)と、2次側光パス(20)に沿って前眼房(10)から出る光を検出する検出器(22)、および検出器(22)の測定信号に基づいて光学的性質を測定するための信号処理ユニットを有し、眼前の正面に配置され、1次側光パス(18)および2次側光パス(20)の中心光線(18a、20a)が前眼房(10)と境界を接する角膜(15)の表面に対するそれぞれの垂線(16a、16b)とそれぞれ角度(α、β)をなし、よって検出器(22)が水晶体(14)の前界面(23)から反射した光を検出するような、眼の前眼房内の房水の光学的性質をインビボ測定するためのデバイスに関する。【効果】 患者に対してわずらわしさが少ない方法で、房水の日常的なインビボ検査を行なうことが可能となる。
Claim (excerpt):
中心光線を有する1次側光パスに沿って前眼房内に光を照射するための光源手段;該光源手段から発する光および中心光線を有する2次側光パスに沿って該前眼房から出る光を検出し、検出光を表わす測定信号を作り出すための検出手段;ならびに該検出手段に連結し、前記測定信号に基づいて光学的性質を測定するための信号処理手段を含んでなるデバイスであって、該デバイスが患者の眼の正面に位置するように配列され、前記1次側光パスおよび前記2次側光パスの前記中心光線が、眼の水晶体の前界面に対する垂線から等しく、かつ反対側の角度となるように配され、そこで界面からの鏡面反射が検出手段によって検出される、患者の眼の前眼房内の房水の光学的性質をインビボ測定するためのデバイス。

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