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J-GLOBAL ID:200903016985637740

迷光防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996006150
Publication number (International publication number):1997197315
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 Overfilled型光学系を用いてSprayPaint型の光走査装置を構成した際、簡単な構成で迷光による画像欠陥の発生を防ぐ迷光防止装置を得る。【解決手段】 遮光壁38が間隔をおいて縦列配置されており、対面する遮光壁38の一端部間の距離L1が、回転多面鏡14の内接円C2の直径以下とされている。また、遮光壁38の他端部間の距離L2は光ビームの幅W1、W2より長くなっている。これによって、第1光源系30が回転多面鏡14の外側を通り、第1光源系34へ入射することがない。従って、光量分布が円滑になるように光ビームの幅を広くしても、迷光によって記録媒体上に画像欠陥が引き起こされることがない。
Claim (excerpt):
回転多面鏡の両側から前記回転多面鏡の反射面の幅より広い幅を持つ2つの光ビームを入射したときの迷光を防止する迷光防止装置において、前記回転多面鏡に入射される光ビームの幅を制限する遮光壁を設けたことを特徴とする迷光防止装置。
FI (2):
G02B 26/10 D ,  G02B 26/10 B

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