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J-GLOBAL ID：200903016986172555

モータの駆動装置

Inventor： 向井 敏治 ,  遠州 久之
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994150292
Publication number (International publication number)：1996019287
Application date： Jul. 01, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】不要輻射およびモータ騒音の低減を図るモータの駆動装置を提供する。【構成】マイクロ・プロセッサ1から出力される駆動データは、ディジタル・アナログ変換回路3と電流駆動回路4を介して駆動コイル2a〜2cに供給される。ロータ2dの回転に伴って駆動コイル2a〜2cに発生する逆起電力電圧は、駆動電流による電圧降下と一緒にバッファ回路5において検出される。この検出電圧Vm1〜Vm3は、比較回路6において2値化され、マイクロ・プロセッサ1に入力される。マイクロ・プロセッサ1では、計測手段で、電圧検知手段の出力間隔が計測され、通相手段で、計測手段の出力と電圧検知手段の出力に応じて駆動手段の相切り換えのタイミングが決定される。

Claim (excerpt)：

複数の相を有するモータの各通相コイルに駆動信号を供給する駆動手段と、上記通相コイルに発生する電圧信号を検出する電圧検知手段と、この電圧検知手段の出力間隔を計測する計測手段と、この計測手段の出力と上記電圧検知手段の出力に応じて上記駆動手段の相切り換えのタイミングを決定する通相手段とを有することを特徴とするモータの駆動装置。

IPC (2)：

H02P 6/12 ,  H02P 6/08

FI (2)：

H02P 6/02 351 P ,  H02P 6/02 351 H