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J-GLOBAL ID:200903017027659247

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256707
Publication number (International publication number):1993092559
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の記録素子を具えた記録ヘッドを用いて記録を行う際の各記録素子に対応して生じる濃度むらを速やかにかつ正確に補正する。【構成】 原稿読取り装置200によって読取られ、記録ヘッド218の各記録素子に対応した読取り画像データは、スムージング回路11において各画像データが他の記録素子の画像データが重み付けされて考慮されたものとして得られる。そして、CPU13はこの各画像データに基づいて各記録素子毎の補正値を演算し、この演算結果はむら補正データバックアップRAM16に記憶されて補正回路8における各画像データの補正に用いられる。2値化回路9は各記録素子毎に上記補正された画像データに基づき、他の記録素子の補正画像データを重み付けして用いることにより記録ヘッド218の駆動データを生成する。
Claim (excerpt):
記録情報に基づき被記録媒体に対して記録を行うための記録装置において、前記記録を行うための複数の記録素子を具えた記録ヘッドと、該記録ヘッドの複数の記録素子の個々に対応した記録データであって、当該記録素子以外の記録素子の記録データを考慮した記録データに基づいて前記複数の記録素子を駆動することにより、前記記録を行わせるための駆動手段と、該駆動手段の駆動によって被記録媒体上に記録された情報を読取るための読取り手段と、該読取り手段により読取られた読取データに基づき前記複数の記録素子個々に記録にかかる補正値を演算する補正値演算手段であって、当該演算にあたって、前記記録素子以外の記録素子の記録データを考慮するのに応じて、当該記録素子以外の記録素子の補正値の演算を考慮する補正値演算手段と、該補正値演算手段によって演算された補正値に基づき前記駆動手段における記録データを補正する補正手段と、を具えたことを特徴とする記録装置。
IPC (4):
B41J 2/01 ,  B41J 2/05 ,  H04N 1/23 101 ,  H04N 1/23 102
FI (2):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-054676

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