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J-GLOBAL ID:200903017030026255

オープンシステムウィンドウ環境においてウィンドウ表示を制御する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993168425
Publication number (International publication number):1994208522
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 オープンシステムウィンドウ環境におけるプロセス制御システム表示の完全性を保証する。【構成】 インタフェース装置は外部システムの表示情報を表示発生器装置の第1の入力チャネルを介して表示発生器装置へ送信する。表示装置の表示発生器装置へ表示フォーマットを指令するために、制御情報は第1の入力チャネルを介して表示発生器装置へも送信される。表示フォーマットは複数のウィンドウを含み、ウィンドウの1つは制御ビューである。制御ビュー(プロセス制御システムの表示)の表示情報は、表示発生器装置の第2の入力チャネルを介して表示発生器装置へ送信される。いずれかの装置により誤りが検出されたならば、第1の入力チャネルをディスエーブルし、制御ビューを表示装置の画面全体に表示して、表示発生器装置により制御し、それにより、制御ビューが常に表示され且つプロセス制御システムの完全性が維持されるように保証する。
Claim (excerpt):
オープンシステムウィンドウ環境でプロセス制御システムの表示の完全性を保証する方法であって、プロセス制御システムは少なくとも1つの外部システムに対するインタフェース装置を含み、インタフェース装置は、外部システムからの表示情報と、プロセス制御システムのネットワークからの表示情報とがインタフェース装置からの制御情報に応答して、表示発生器装置を介してプロセス制御システムの表示装置にウィンドウフォーマットで表示されるように、外部システムからの表示情報を受信する、オープンシステムウィンドウ環境でプロセス制御システムの表示の完全性を保証する方法において、インタフェース装置は、a)外部システムの表示情報を表示発生器装置の第1の入力チャネルを介して表示発生器装置へ送信し、b)複数のウィンドウを含み、前記ウィンドウの中の1つは制御ビューであるような表示フォーマットを表示装置の表示発生器装置に指令するために、制御情報を第1の入力チャネルを介して表示発生器装置へ送信し、c)表示発生器装置へ警報指令を送信し、d)表示発生器装置が正しく動作していることを指示する警報指令に対する応答を受信し、そして、e)このプロセスの第1の過程へ進み、表示発生器装置は、f)表示発生器装置へ送信されるプロセス制御システムの表示情報を表示発生器装置の第2の入力チャネルを介して受信し、g)表示発生器装置へ送信される外部システムの表示情報および制御情報を表示発生器装置の第1の入力チャネルを介して受信し、h)プロセス制御システム及び外部システムの表示情報を指令情報に従った表示フォーマットで表示装置へ出力し、i)警報指令を受信したとき、インタフェース装置に対して肯定応答指令をもって応答して表示装置の制御が機能していることを保証し、そしてj)過程(f)へ進むことを特徴とする方法。
IPC (2):
G06F 13/00 354 ,  G06F 3/14 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-095123
  • 特開昭62-276652
  • 特開平2-127723

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