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J-GLOBAL ID:200903017037789246
複層塗膜形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998261307
Publication number (International publication number):2000084483
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】フリップフロップ性及び低温硬化性などのすぐれたアルミニウム調金属光沢を有する複層塗膜形成方法に関する。【構成】 ベ-スコ-ト塗料(A)、メタリック塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装して複層塗膜を形成するにあたり、ベ-スコ-ト塗料(A)として、同一分子中にエポキシ基及び水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)及びアルミニウムキレ-ト化合物(c)を含有する着色塗料(A1)、又はエポキシ基含有化合物(d)、水酸基含有化合物(e)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)及びアルミニウムキレ-ト化合物(c)を含有する着色塗料(A2)を使用し、そして、メタリック塗料(B)におけるメタリック顔料として、厚さ0.01〜0.2μm、アスペクト比100〜300のアルミニウム薄片を使用し、かつこのアルミニウム薄片100重量部あたりの樹脂組成物の配合比率が固形分で400重量部以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。
Claim (excerpt):
ベ-スコ-ト塗料(A)、メタリック塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装して複層塗膜を形成するにあたり、ベ-スコ-ト塗料(A)として、同一分子中にエポキシ基及び水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)及びアルミニウムキレ-ト化合物(c)を含有する着色塗料(A1)を使用し、また、メタリック塗料(B)におけるメタリック顔料として、厚さ0.01〜0.2μm、アスペクト比100〜300のアルミニウム薄片を使用し、かつこのアルミニウム薄片100重量部あたりの樹脂組成物の配合比率が固形分で400重量部以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。
IPC (7):
B05D 7/24 303
, B05D 1/36
, B05D 1/38
, B05D 5/06 101
, C09D 5/00
, C09D 5/38
, C09D133/14
FI (7):
B05D 7/24 303 J
, B05D 1/36 B
, B05D 1/38
, B05D 5/06 101 A
, C09D 5/00 D
, C09D 5/38
, C09D133/14
F-Term (22):
4D075AE03
, 4D075BB24Y
, 4D075BB24Z
, 4D075CB04
, 4D075DA23
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA12
, 4D075EA27
, 4D075EA43
, 4D075EB33
, 4D075EB42
, 4D075EC11
, 4D075EC15
, 4J038EA011
, 4J038GA03
, 4J038GA07
, 4J038GA15
, 4J038KA08
, 4J038NA01
, 4J038PA07
, 4J038PA19
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