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J-GLOBAL ID:200903017038929882
接触式制御用入力機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992317133
Publication number (International publication number):1993233085
Application date: Nov. 26, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自由度が6まで拡張できる制御入力機器。【構成】 ユーザーの接触による力に敏感な検出器110,115,...,135を装着し、ユーザーにとって直感的で理解しやすい位置制御および回転制御入力の発生を可能にする。6つの自由度を持つ制御入力の発生においてユーザーは制御機器自体を動かす必要がないため、対話型コンピュータにおけるカーソルやコンピュータグラフィックス上の表示物体の制御あるいはクレーン、フォークリフト等の重機械の制御に適している。位置制御信号はユーザーによる“押し”あるいは“引きずり”(dragging)といった操作によって発生する。回転制御信号は“押し”、“ひねり”あるいは“回転のジェスチャー”といった操作によって発生する。同一検出器を位置制御および回転制御の両方の信号を発生させるために使用するが、この場合、検出器に加えられる力の大きさによってその信号の選択が決定される。
Claim (excerpt):
3軸に対して正および負の方向を制御する情報を提供する制御用入力機器であって、この制御用入力機器はその外側表面に6つの検出器を装着しており、その各2つの検出器は直交座標系において各軸に向かい合って装着されており、X軸の負の方向に装着された第1の検出器に圧力を加えると正の方向のX座標制御情報を発生し、X軸の正の方向に装着された第2の検出器に圧力を加えると、負のX座標制御を発生し、Y軸の負の方向に装着された第3の検出器に圧力を加えると正の方向のY座標制御情報を発生し、Y軸の正の方向に装着された第4の検出器に圧力を加えると負のY座標制御を発生し、Z軸の負の方向に装着された第5の検出器に圧力を加えると正の方向のZ座標制御情報を発生し、Z軸の正の方向に装着された第6の検出器に圧力を加えると負のZ座標制御を発生するように構成したことを特徴とする接触式制御用入力機器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-278614
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特開平2-180575
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特開昭61-202597
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