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J-GLOBAL ID:200903017047345079

新規なコーティング素材粉末の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999222978
Publication number (International publication number):2001046008
Application date: Aug. 05, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】吸湿、香気成分の揮散、成分変化などが著しく改善され、飲食時に呈味成分、香気成分が速やかに溶出し、食品材料の良質な風味を味わうことのできるコーティング素材粉末を提供する。【解決手段】食品材料より選ばれる1種の材料又は2種以上の混合物を粉砕し、平均粒径が20〜1000ミクロン、好ましくは50〜500ミクロンの範囲内の粉末とした後、該粉末材料を流動状に保持しつつ、該粉末材料に結着剤を噴霧し造粒することにより、好ましくは、結着剤として、レハロースまたはトレハロースと、水溶性タンパク質、微生物由来の多糖類、植物由来の多糖類、デンプンおよびデンプン部分分解物、糖アルコールから選ばれる1種又は2種以上の混合物を用いて造粒してコーティング素材粉末を得る。
Claim (excerpt):
食品材料より選ばれる1種の材料又は2種以上の混合物を粉砕し、平均粒径が20〜1000ミクロン、好ましくは50〜500ミクロンの範囲内の粉末とした後、該粉末材料を流動状に保持しつつ、該粉末材料に結着剤を噴霧し造粒することを特徴とする新規なコーティング素材粉末の製法。
F-Term (11):
4B047LE06 ,  4B047LG18 ,  4B047LG23 ,  4B047LG25 ,  4B047LG26 ,  4B047LG27 ,  4B047LG30 ,  4B047LG55 ,  4B047LP07 ,  4B047LP08 ,  4B047LP09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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