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J-GLOBAL ID:200903017060430026

車両制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996300280
Publication number (International publication number):1998141102
Application date: Nov. 12, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自車の走行方向前方のカーブの通過可否の判定を的確に行えるようにする。【解決手段】 仮自車位置設定手段M4により自車位置の前方に仮自車位置を設定し、通過予測速度算出手段M5により自車位置及び仮自車位置間の距離に基づいて仮自車位置における通過予測速度を算出する。カーブ曲率半径算出手段M6及びカーブ長さ算出手段M7は地図情報出力手段M1が出力する地図情報に基づいて仮自車位置の前方の道路に存在するカーブの曲率半径及び長さを算出し、通過適正速度算出手段M8はカーブの曲率半径及び長さに基づいてカーブの通過適正速度を算出する。通過可否判定手段M9は通過予測速度及び通過適正速度を比較することによりカーブの通過可否を判定し、通過不能が判定されたときに車両制御手段M10はカーブを通過できるように車両を制御する。
Claim (excerpt):
車両が走行する道路の座標点(N)を含む地図情報を出力する地図情報出力手段(M1)と、地図上における自車位置(P0 )を検出する自車位置検出手段(M2)と、車速(V0 )を検出する車速検出手段(M3)と、自車位置(P0 )の前方の道路上に仮自車位置(P1 )を設定する仮自車位置設定手段(M4)と、自車位置(P0 )及び仮自車位置(P1 )間の距離に基づいて仮自車位置(P1 )における通過予測速度(V1 )を算出する通過予測速度算出手段(M5)と、地図情報に基づいて仮自車位置(P1 )の前方の道路に存在するカーブの曲率半径(R)を算出するカーブ曲率半径算出手段(M6)と、地図情報に基づいて仮自車位置(P1 )の前方の道路に存在するカーブの長さ(Σθ)を算出するカーブ長さ算出手段(M7)と、カーブの曲率半径(R)及び長さ(Σθ)に基づいてカーブの通過適正速度(VR )を算出する通過適正速度算出手段(M8)と、通過予測速度(V1 )及び通過適正速度(VR )を比較することにより車両の通過可否を判定する通過可否判定手段(M9)と、車両の通過不能が判定されたときに車両を制御する車両制御手段(M10)と、を備えたことを特徴とする車両制御装置。
IPC (4):
F02D 29/02 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/10
FI (4):
F02D 29/02 L ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/16 D ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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