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J-GLOBAL ID:200903017068143700

衝撃エネルギ吸収部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002007107
Publication number (International publication number):2003206971
Application date: Jan. 16, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 軽量化を図ったうえで、エネルギ吸収性能の向上を図る。【解決手段】 断面形状が略円形状あるいは多角形状をなす金属製の管体2と、圧縮応力が負荷された段階で略一定の反力を維持しつつ崩壊する発泡アルミニウム3と、この発泡アルミニウム3と同じ材質からなりかつ圧縮応力が負荷された段階で座屈せずに変形するエキスパンドメタル4を備え、管体2の軸心回りの周囲を発泡アルミニウム3で被覆すると共に、この発泡アルミニウム3の軸心回りの周囲をエキスパンドメタル4で被覆した。
Claim (excerpt):
断面形状が略円形状あるいは多角形状をなす金属製の管体と、圧縮応力が負荷された段階で略一定の反力を維持しつつ変形する多孔質金属体と、この多孔質金属体と同じ材質からなりかつ圧縮応力が負荷された段階で座屈せずに変形するメッシュ状金属帯を備え、管体の軸心回りの周囲を多孔質金属体で被覆すると共に、この多孔質金属体の軸心回りの周囲をメッシュ状金属帯で被覆したことを特徴とする衝撃エネルギ吸収部材。
IPC (3):
F16F 7/12 ,  F16F 7/00 ,  B62D 25/20
FI (3):
F16F 7/12 ,  F16F 7/00 J ,  B62D 25/20 C
F-Term (13):
3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA18 ,  3J066AA01 ,  3J066AA23 ,  3J066BA03 ,  3J066BB01 ,  3J066BC10 ,  3J066BD07 ,  3J066BE01 ,  3J066BE06 ,  3J066BF01 ,  3J066BG04

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