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J-GLOBAL ID：200903017070646442

液晶表示装置用反射板

Inventor： 豊饒 正博
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997199753
Publication number (International publication number)：1999044895
Application date： Jul. 25, 1997
Publication date： Feb. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 視認者への反射散乱光を、有効に視認者側に向けるようにした液晶表示装置用反射板を得る。【解決手段】 基板20の反射面を帯磁面22として針状磁性微粒子25を散布付着し、裏面に面方向の磁界成分をもつ磁界を発生する導電線群27を配置する。導電線群27に電流を印加して磁界を発生し、針状磁性微粒子25の長軸方向を変化させて反射面の光反射特性を制御する。

Claim (excerpt)：

光を反射する一表面を帯磁面とした基板と、前記一表面に磁力により付着する針状磁性微粒子と、前記一表面に隣接して設けられ一定方向に延在した複数の並行配列導電線を有し電流印加により生じる磁界によって前記針状磁性微粒子の傾きを制御する磁界制御手段とからなり、前記一表面側を反射面とする液晶表示装置用反射板。

IPC (4)：

G02F 1/19 501 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520

FI (4)：

G02F 1/19 501 ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 Z ,  G02F 1/1335 520