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J-GLOBAL ID:200903017080576710
慢性疼痛症候群、震せん、痴呆、および関連疾患を治療する装置、並びに、高周波数、高強度の経皮電気刺激を用いて電気麻酔を誘発する装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野村 泰久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001330052
Publication number (International publication number):2002200179
Application date: Oct. 26, 2001
Publication date: Jul. 16, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 経皮電気神経刺激を利用して、内科系、精神系、または神経系の疾患を治療、コントロール、または予防する非侵襲的な装置を提供する。【解決手段】 比較的高い周波数(例えば、約40000Hz) から比較的低い周波数(例えば、約250Hz) までの範囲の複数の刺激周波数パラメータを採用され、複数の刺激強度レベルの各レベルごとに複数の周波数パラメータを適用する。最高周波数パラメータと最低強度パラメータで刺激を与える段階と、刺激周波数パラメータを最低周波数パラメータに段階的に減少させる段階と、周波数パラメータを最高周波数パラメータに増加させるとともに強度パラメータ幣度パラメータの次に高し、強度パラメータに増加させる段階と最高周波数から最低周波数までの複数の周波数パラメータを通して再び刺激を与える段階とを含む。
Claim (excerpt):
経皮電気神経刺激を利用して、内科系、精神系、または神経系の疾患を治療、コントロール、または予防する非侵襲的な装置であって、治療対象の患者の皮膚に少なくとも1対の電極を貼付し、前記電極をパルス発生器に結合し、所定の周波数と強さの電気的刺激を前記電極を介して患者に提供できるようにした装置において、20000Hz以上の非常に高い周波数から開始して複数の周波数を経て最低周波数まで、立ち上がり部分が急峻な予め定められた周波数変化パターンで掃引( 移行) され、かつ該掃引中、刺激強度を一定の強度に維持しながら上記掃引された複数の周波数で刺激していくことを特徴とする電気的刺激装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4C053JJ01
, 4C053JJ02
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ06
, 4C053JJ21
, 4C053JJ24
, 4C053JJ27
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