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J-GLOBAL ID:200903017091439013

電話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191229
Publication number (International publication number):1993014522
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明に係る電話システムは、転送されてきた着信呼の本来の宛先に関する応対用情報を表示する。【構成】本発明では、内線端末の識別情報対応に、その内線端末が属する会社名、転送になった理由である行き先、帰社時間、メッセージ等の応対用情報を記憶手段に記憶する。所定内線端末への転送が生じた場合、本来の宛先の識別情報を通知する。表示制御手段はこの識別情報を受け、記憶手段内の検索を行って対応する応対用情報を読み出し、コンピュータ端末6の表示器に表示する。オペレータは当該表示を見つつ、転送され着信が生じている所定内線端末で応答する。また、応対用情報は適宜に内線端末から、または、コンピュータ端末から入力してその内容を更新する。
Claim (excerpt):
複数の内線端末と、前記内線端末への着信呼を所要の内線端末へ転送する呼転送手段と、この呼転送手段により所定の内線端末へ転送が生じると着信呼の宛先内線端末の識別情報とともに着信呼の転送が生じたことを通知する通知手段と、前記内線端末に対応して着信応答時の応対用情報が記憶された記憶手段と、データが表示される表示手段と、前記通知手段により通知がなされた場合に通知に係る内線端末の識別情報に基づき記憶手段から対応する応対用情報を読み出して前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする電話システム。
IPC (2):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-246573
  • 特開昭56-019265
  • 特開平2-065451

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