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J-GLOBAL ID:200903017093147664
食品の渋味評価方法及び渋味評価装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001090878
Publication number (International publication number):2002286710
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ビール、ワイン、緑茶などの食品の渋味を評価するに際して、渋味の定量的な評価を十分に精度よく且つ簡便に行うことが可能な装置及び方法を提供すること。【解決手段】 本発明の食品の渋味評価方法は、食品の渋味成分とペプチドとを反応せしめて複合体を生成させるステップと、複合体の生成量に対応する所定の測定値を得るステップと、予め得られている渋味の強度と所定の測定値との相関に基づいて、得られた測定値から渋味の強度を求めるステップとを含むことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
食品の渋味成分とペプチドとを反応せしめて複合体を生成させる複合体生成工程と、前記複合体の生成量に対応する所定の測定値を得る複合体の生成量の測定工程と、予め得られている渋味の強度と所定の測定値との相関に基づいて、前記複合体の生成量の測定工程で得られた測定値から渋味の強度を求める渋味評価工程とを含むことを特徴とする食品の渋味評価方法。
IPC (4):
G01N 33/02
, G01N 5/02
, G01N 33/543 593
, G01N 33/566
FI (4):
G01N 33/02
, G01N 5/02 A
, G01N 33/543 593
, G01N 33/566
Article cited by the Patent: