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J-GLOBAL ID:200903017102433780

再生骨材の回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114328
Publication number (International publication number):1995300356
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【構成】 コンクリート廃材及び/又はアスファルト廃材(10)を原料受入設備(1)に収納し、この原料受入設備の下端放出口には切出設備(2)を設け、この切出設備から切出しされた原料をふるい設備(4)に供給し、このふるい設備により10mmを超える原料と10mm以下の原料とに分別し、前記10mmを超える原料を研磨設備(5)へと供給して原料表面を研磨した後、この研磨物を破砕設備(6)へ供給して破砕物とし、この破砕物をさらにふるい設備により分別して少なくともすりへり減量が35%以下で、比重が2.45以上、且つ吸水率が3.0%以下とされる所定大の破砕物を骨材として回収する。【効果】 コンクリート廃材又はアスファルト廃材から日本工業規格に適合する高品質の再生骨材を得ることができる。
Claim (excerpt):
コンクリート廃材及び/又はアスファルト廃材を原料受入設備に収納し、この原料受入設備の下端放出口には切出設備を設け、この切出設備から切出しされた原料をふるい設備に供給し、このふるい設備により10mmを超える原料と10mm以下の原料とに分別し、前記10mmを超える原料を研磨設備へと供給して原料表面を研磨した後、この研磨物を破砕設備へ供給して破砕物とし、この破砕物をさらにふるい設備により分別して少なくともすりへり減量が35%以下で、比重が2.45以上、且つ吸水率が3.0%以下とされる所定大の破砕物を骨材として回収することを特徴とする再生骨材の回収方法。
IPC (2):
C04B 18/16 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-069772
  • 特開平4-021550
  • 特開平4-114780

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