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J-GLOBAL ID：200903017106409604

スイッチ装置のスイッチ切換機構

Inventor： 藤好 枝折
Applicant, Patent owner： 神保電器株式会社
Agent (1)： 小田 治親
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992080359
Publication number (International publication number)：1993250962
Application date： Mar. 03, 1992
Publication date： Sep. 28, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 複数のオンオフスイッチを収納することが可能なスイッチ装置。【構成】 ケース体と蓋体とからなる配線器具本体の内部に、揺動押ボタン57の揺動操作により可動接触子42を傾動させて当該可動接触子42の少なくとも一面側に配設した端子との間をオンオフするスイッチ機構を内蔵したスイッチ装置である。前記可動接触子42を横向き状態で揺動自在に支持する絶縁台体41と、この絶縁台体41にスライド自在に支持され且つ前記可動接触子42が貫通する貫通穴を設けたスライド転換子54と、このスライド転換子54に回動自在に係合する脚体を前記揺動押ボタン57に設け、揺動押ボタン57の揺動によりスライド転換子54をスライドさせて可動接触子を傾動させる。

Claim (excerpt)：

ケース体と蓋体とからなる配線器具本体の内部に、揺動押ボタンの揺動操作により可動接触子を傾動させて当該可動接触子の少なくとも一面側に配設した端子との間をオンオフするスイッチ機構を内蔵したスイッチ装置において、前記可動接触子を横向き状態で揺動自在に支持する絶縁台体と、この絶縁台体にスライド自在に支持され且つ前記可動接触子が貫通する貫通穴を設けたスライド転換子と、このスライド転換子に回動自在に係合する脚体を前記揺動押ボタンに設け、揺動押ボタンの揺動によりスライド転換子をスライドさせて可動接触子を傾動させることを特徴とするスイッチ装置のスイッチ切換機構。