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J-GLOBAL ID:200903017111245032
輸液容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋山 鳳見 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048384
Publication number (International publication number):1995255820
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 薬剤容器収納部に空気抜き用栓を付設し、少ない部品点数で、簡便に薬剤と溶解液の無菌的混合が可能な輸液容器を提供する。【構成】 ブロー成形により下方に排出用口栓2付き合成樹脂製溶解液容器1と、その上方に上方からの押圧により針部4が外筒部5内を下方にスライド自在とした連通部材3を保持する連通部材保持部6を設け、その保持部上方に軸方向に圧縮変形し得る蛇腹部7と、その外周部に蛇腹固定部材8,8を切離自在に設け、その上方に薬剤容器10を保持する上端密封状筒部9と、筒部外周に薄肉部を設け、その筒部上端に空気抜き用ツイストオフ栓12と吊り具13を設ける。
Claim (excerpt):
ブロー成形により下方に排出用口栓付き合成樹脂製溶解液容器と、その溶解液容器上方に上方からの押圧により針部が外筒部に対して下方にスライド自在とした連通部材を保持する連通部材保持部と、その連通部材保持部の上方に軸方向に圧縮変形し得る蛇腹部と、その蛇腹部の外周部に蛇腹部を固定する切離自在な蛇腹固定部材と、その蛇腹部の上方に薬剤容器を保持する上端密封状筒部と、その筒部外周に切離自在の薄肉部と、筒部上端に空気抜き用ツイストオフ栓および吊り具とを一体に設けたことを特徴とする輸液容器。
IPC (2):
FI (2):
A61J 1/00 351 A
, A61J 3/00 314 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-156849
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特開平4-221567
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特公平2-036261
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