Pat

J-GLOBAL ID：200903017116902392

光記録媒体及び記録方法

Inventor： 笹 登
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001090660
Publication number (International publication number)：2002288835
Application date： Mar. 27, 2001
Publication date： Oct. 04, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 容易に高い変調度が得られ、記録層の屈折率依存性を大幅に改善することのできる追記型の光記録媒体及びこの記録媒体に対する記録方法を提供すること。【解決手段】 少なくともプレグルーブを有する基板1上に記録層2を設け、レーザ光の照射によって、プレグルーブの溝内の溝幅の変化として記録部を形成させる光記録媒体において、基板の溝開口幅減少量に対し、溝底部幅減少量を大きくすることにより記録部を形成したことを特徴とする光記録媒体、少なくともプレグルーブを有する基板上に記録層を設け、レーザ光の照射によって、プレグルーブの溝内の溝幅の変化として記録部を形成させる光記録媒体において、基板の溝開口幅は変化させることなく、溝底部幅のみを減少させることにより記録部を形成したことを特徴とする光記録媒体、及び記録部を形成することを特徴とする記録方法。

Claim (excerpt)：

少なくともプレグルーブを有する基板上に記録層を設け、レーザ光の照射によって、該プレグルーブの溝内の溝幅の変化として記録部を形成させる光記録媒体において、該基板の溝開ロ幅減少量に対し、溝底部幅減少量を大きくすることにより記録部を形成したことを特徴とする光記録媒体。

IPC (2)：

G11B 7/0045 ,  G11B 7/24 522

FI (2)：

G11B 7/0045 D ,  G11B 7/24 522 A

F-Term (9)：

5D029JA04 ,  5D029JB21 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090DD01 ,  5D090EE11 ,  5D090FF41 ,  5D090GG07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-358331
  
• 光記録媒体及び情報記録方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-004644   Applicant：三菱化学株式会社
• 特開平4-358331