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J-GLOBAL ID：200903017120126968
高屈折率ガラスビ-ズおよびその熱処理方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999225927
Publication number (International publication number)：2000086290
Application date： May. 26, 1994
Publication date： Mar. 28, 2000
Summary：
【要約】【目的】 加熱処理を施した再帰反射用の高屈折率ガラスビーズにおいて、ある程度の着色性不純物の混在下であってもガラスビーズの着色化を防止し、白色度(透明性)の高い高屈折率ガラスビーズを提供する。【構成】 TiO2とBaOを含有し、加熱処理によって屈折率を増加されたガラスビーズにおいて、ガラスビーズ中に存在する高屈折率結晶の粒径を0.3μm以下とすることにより、着色成分による発色の顕在化を防止する。
Claim (excerpt)：
TiO2とBaOを含有するガラスビーズを加熱処理して屈折率を増加させるに際し、加熱処理温度を740°C以上780°C未満として0.3μm以下の高屈折率結晶をガラスビーズ中に生成させることを特徴とする高屈折率ガラスビーズの熱処理方法。
IPC (2)：
FI (2)：
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