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J-GLOBAL ID:200903017130788500

距離に応じて差等的に出力を制御する無線通信方法およびその無線通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006022659
Publication number (International publication number):2006222950
Application date: Jan. 31, 2006
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】 距離に応じて差等的に出力を制御し、アクセスポイントとクライアント間の距離測定方法を提供する。【解決手段】 無線通信データを伝送するアクセスポイントと、少なくとも1つのクライアントを含む無線通信システム上の通信方法であって、(a)アクセスポイントは別の伝送出力で多数のパケットを伝送するステップと、(b)伝送したパケットのうち1つに対するクライアントの応答を受信するステップと、(c)クライアントの応答に基づいて、クライアントが受信できる伝送出力でデータを伝送するステップとを含む。アクセスポイントとクライアント間の距離変化に応じて、伝送帯域幅を割り当てることにより、効率よく電波使用を図る。また、近距離にあるクライアントには広い伝送帯域幅を割り当てることによって高い伝送速度を保障し、近距離にあるクライアントには電波の伝送出力を低減することによりクライアントのエネルギー消費の効率性を図る。【選択図】 図4A
Claim (excerpt):
無線通信データを伝送するアクセスポイントと、少なくとも1つのクライアントを含む無線通信システム上の通信方法であって、 (a)前記アクセスポイントは別の伝送出力で多数のパケットを伝送するステップと、 (b)前記伝送したパケットのうち1つに対する前記クライアントの応答を受信するステップと、 (c)前記クライアントの応答に基づいて、前記クライアントが受信できる伝送出力でデータを伝送するステップとを含むことを特徴とする距離に応じて差等的に出力を制御する無線通信方法。
IPC (1):
H04B 7/26
FI (1):
H04B7/26 102
F-Term (8):
5K067AA11 ,  5K067CC08 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE63 ,  5K067GG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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