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J-GLOBAL ID:200903017132569245

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022085
Publication number (International publication number):1994019369
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 記録材担持部材表面をトナー汚れの程度に拘らず良好に清掃して、担持部材上に担持された記録材上に像担持体上のトナー像の転写により高品質の画像を得ることができ、クリーニング部材の寿命向上もできる等の利点を有する画像形成装置を提供することである。【構成】 記録材搬送ベルト8上の最上流、最下流の感光ドラム1a、1dのそれぞれの上流側及び下流側に、ジャミングの発生箇所が感光ドラム1a、1d間か否かを検知する検知センサ50a、50bを設置し、ジャミングが感光ドラム1a、1d間の場合のクリーニング装置14のファーブラシ19の清掃能力を正常時よりも大とした。【効果】 感光ドラム1a、1d間でのジャミングによりベルト8表面に多量のトナー汚れが生じても、ブラシ19で良好にクリーニングでき、ベルト8上に担持した記録材上にトナー像の転写により高品質の画像を得られる等、所期の目的を達成できる。
Claim (excerpt):
潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に隣接して設けられた、記録材を担持して回動する記録材担持部材と、前記像担持体上の潜像を現像して得られたトナー像を前記担持部材上の記録材上へ転写する転写手段と、前記潜像の形成からトナー像の転写までの一連の画像形成動作中に、前記担持部材の表面を清掃する清掃手段とを有する画像形成装置において、前記担持部材表面に多量のトナー汚れを引き起こす異常状態の発生を検知する検知手段を設けると共に、前記清掃手段の清掃能力を、前記異常状態発生時に正常状態時よりも大になるように設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 111 ,  G03G 15/01

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