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J-GLOBAL ID:200903017137189394
植生袋
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171657
Publication number (International publication number):1994041966
Application date: Jun. 06, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 厚みが均一で、土壌の入れすぎを防止でき、持運びその他の取扱いが容易で、施工も簡単に行うことのでき、併せて土のう用の植生袋を構成する材料を、植生種子が繁茂して法面の緑化が達成されて後に土と同質化させて、植生物の発育性や根付性を良化させる。【構成】 表,裏の2枚の網状体1,2を重合した状態に、その両側部および下端部を一体的に結合して袋体8を形成し、さらに幅方向任意間隔毎に、表,裏の網状体1,2を縦方向に複数本の連結糸4により連結し、前記袋体8内に植生材料10を充填するとともに、前記表又は裏の網状体1,2の少なくとも一部を強力レーヨン若しくは防腐処理された腐食性の素材によって編織してある。
Claim (excerpt):
表,裏の2枚の網状体を重合した状態に、その両側部および下端部を一体的に結合して袋体を形成し、さらに幅方向任意間隔毎に、表,裏の網状体を縦方向に複数本の連結糸により連結し、前記袋体内に植生材料を充填するとともに、前記表又は裏の網状体の少なくとも一部を強力レーヨンによって編織してあることを特徴とする植生袋。
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