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J-GLOBAL ID:200903017140049200
排ガス浄化用触媒の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344479
Publication number (International publication number):1993168948
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、前記従来のゾル・ゲル担持法を改良した触媒の製造方法を提供することを目的とする。【構成】本発明の排ガス浄化用触媒の製造方法は、アルミニウムアルコキシドを含む第1のアルコール溶液、又はエチレングリコール溶液を調整する第1工程と、エチレングリコール溶液に溶解した触媒金属塩を、前記第1のアルコール溶液、又はエチレングリコール溶液に添加し、該アルミニウムアルコキシドと、該触媒金属塩とを含む第2溶液を調整する第2工程と、触媒担持層12をもつ触媒担体表面12a.2aに水を付着させ水含有担体とする第3工程と、該水含有担体を第2容液と接触させ加水分解により表面12a.2aに加水分解生成物を形成させる第4工程と、該加水分解生成物をもつ該触媒担体1A.2を焼成する第5工程と、からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
アルミニウムアルコキシドを含む第1のアルコール溶液、又はエチレングリコール溶液を調整する第1工程と、エチレングリコール溶液に溶解した触媒金属塩を、前記第1のアルコール溶液、又はエチレングリコール溶液に添加し、該アルミニウムアルコキシドと、該触媒金属塩とを含む第2溶液を調整する第2工程と、触媒担持層をもつ触媒担体表面に水を付着させ水含有担体とする第3工程と、該水含有担体を第2容液と接触させ加水分解により表面に加水分解生成物を形成させる第4工程と、該加水分解生成物をもつ該触媒担体を焼成する第5工程と、からなることを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。
IPC (3):
B01J 37/03
, B01D 53/36 104
, B01J 23/58
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