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J-GLOBAL ID：200903017140711379

画像処理装置及び画像処理方法

Inventor： 大窪 和生 ,  手操 弘典 ,  伊藤 昭夫
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡本 啓三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991332286
Publication number (International publication number)：1993165964
Application date： Dec. 16, 1991
Publication date： Jul. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は画像処理装置の改善に関し、ラプラシアンフィルタ処理にのみ依存して被画像処理対象のエッジ検出をすることなく、該被画像処理対象に惚けを有する場合であっても、精度良くエッジ検出を行うこと、及び、正確なパターンマッチング処理を行うことを目的とする。【構成】 被画像処理対象14の画像データD1から惚け量kを算出するデータ演算手段11と、前記惚け量kに基づいて被画像処理対象14のエッジらしさを検出するデータ処理手段12と、前記データ演算手段11及びデータ処理手段12の入出力を制御する制御手段13とを具備し、被画像処理対象14の輪郭,境界をエッジとして抽出することを含み構成する。

Claim (excerpt)：

被画像処理対象(14)の画像データ(D1)から惚け量(k)を算出するデータ演算手段(11)と、前記惚け量(k)に基づいて被画像処理対象(14)のエッジらしさを検出するデータ処理手段(12)と、前記データ演算手段(11)及びデータ処理手段(12)の入出力を制御する制御手段(13)とを具備し、被画像処理対象(14)の輪郭,境界をエッジとして抽出することを特徴とする画像処理装置。