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J-GLOBAL ID:200903017142470832

圧力リリーフ弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池澤 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000199094
Publication number (International publication number):2002013653
Application date: Jun. 30, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 低コストで製造可能で、弁開閉にともなう圧力を安定化し、作動の安定性を確保することができ圧力リリーフ弁を提供すること。【解決手段】 バルブボディとしてボール弁23を採用すること、バルブスプリング25の押さえとして封止用ボール26を用いることに着目し、バルブスプリング25がシートするスプリングシート24と、バルブホルダー21に取り付けるバルブシート22と、高圧流体の圧力によりバルブスプリング25の付勢力に抗してバルブシート22からリフトするバルブボディとを有する圧力リリーフ弁であって、バルブボディとしてボール弁23を採用し、バルブホルダー21の低圧部側端部21Bを封止用ボール26により密閉してバルブスプリング25の付勢力を調整可能とし、ボール弁23は、スプリングシート24とバルブシート22との間にこれを配置することを特徴とする。
Claim (excerpt):
高圧部側に向かう高圧部側端部および低圧部側に向かう低圧部側端部を有するバルブホルダーと、このバルブホルダー内に収容するバルブスプリングと、このバルブスプリングがシートするスプリングシートと、前記バルブホルダーに取り付けるバルブシートと、前記高圧部側の流体の圧力により前記バルブスプリングの付勢力に抗してこのバルブシートからリフトするバルブボディと、を有する圧力リリーフ弁であって、前記バルブボディは、これをボール弁とし、前記バルブホルダーの低圧部側端部を封止用ボールにより密閉して、前記バルブスプリングの付勢力を調整可能とし、前記ボール弁は、前記スプリングシートと前記バルブシートとの間にこれを配置することを特徴とする圧力リリーフ弁。
IPC (3):
F16K 17/06 ,  F02M 37/00 311 ,  F02M 55/00
FI (3):
F16K 17/06 A ,  F02M 37/00 311 A ,  F02M 55/00 D
F-Term (19):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA61 ,  3G066CB07T ,  3G066CE13 ,  3G066CE34 ,  3H059AA08 ,  3H059BB06 ,  3H059BB22 ,  3H059BB40 ,  3H059CC06 ,  3H059CD05 ,  3H059CF14 ,  3H059EE01 ,  3H059FF03 ,  3H059FF13

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