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J-GLOBAL ID:200903017149158931

浄水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174453
Publication number (International publication number):1995024446
Application date: Jul. 14, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は使用目的に合った浄化度の浄水を選択的に得ることができるよう構成した浄水器を提供することを目的とする。【構成】 浄水器1は、大略第1〜3の浄水槽2〜4と、ケーシング5と、吐出パイプ7とよりなる。浄水槽2にはワインドフィルタ2Aが充填され、浄水槽3には活性炭フィルタ3A,中空糸膜フィルタ3Bが充填され、浄水槽4には逆浸透膜フィルタ4Aが充填されている。レバースイッチ11が回動操作されてマイクロスイッチ42が閉成されると、分岐管路25に設けられた電磁弁26が開弁し、浄水槽2,3により濾過された第2段階の浄水が分岐管路25を介して吐出パイプ7より吐出される。レバースイッチ12が回動操作されてマイクロスイッチ43が閉成されると、送水ポンプ32が起動し、貯水タンク29に貯留された第3段階の浄水が吐出パイプ7より吐出される。
Claim (excerpt):
濾過精度の異なる複数の濾過材を直列に接続してなる浄水器において、前記複数の濾過材間を接続する管路より分岐し、前段の濾過材により濾過された浄水を取り出す分岐管路を設け、該分岐管路に前記任意の濾過精度で濾過された浄水を取り出す際に開弁される開閉弁を設けてなることを特徴とする浄水器。
IPC (2):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-012392

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