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J-GLOBAL ID：200903017152393984

炊飯器

Inventor：
新田 浩朗

About 新田 浩朗


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (3)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005351674
Publication number (International publication number)：2007151852
Application date： Dec. 06, 2005
Publication date： Jun. 21, 2007
Summary：
【課題】従来、炊飯器の鍋においては、非粘着性を向上するために、基材表面にフッ素樹脂をコーティングし、耐磨耗性を向上するために、フッ素樹脂コートを厚膜化したり、トップコートに硬度の高い物質を多量に入れるなどしている。しかしながら、フッ素樹脂コートの強い撥水性により、核沸騰時に生じる気泡が、フッ素樹脂コート表面から容易に離脱せずに大きく成長する傾向にあり、このため鍋内の水への沸騰伝熱が十分ではなく、米と気泡の接触機会が少ないことで、米の不均一加熱によりご飯の炊きむらが生じる。【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コートを形成し、前記フッ素樹脂コートのトップコート表層側には、複数の多角錘形状の微細孔を形成した鍋を備えた炊飯器を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
基材内面にフッ素樹脂コートを形成し、前記フッ素樹脂コートのトップコート表層側には、複数の多角錘形状の微細孔を形成した鍋を備えた炊飯器。
IPC (2)：
A47J 27/00 ,  A47J 36/02
FI (2)：
A47J27/00 103H ,  A47J36/02 B
F-Term (10)：
4B055BA22 ,  4B055BA63 ,  4B055CA09 ,  4B055CB01 ,  4B055CB03 ,  4B055CB07 ,  4B055CB16 ,  4B055CB27 ,  4B055FB23 ,  4B055FB36
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 炊飯器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-344142   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理用鍋、誘導加熱調理用鍋の製造方法および炊飯器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-052900   Applicant：三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 調理用鍋
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-098586   Applicant：松下電器産業株式会社
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Cited by examiner (3)

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