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J-GLOBAL ID:200903017157030669
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997186914
Publication number (International publication number):1998081114
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 最も後着側に位置するブロック部分の周方向剛性を高め、該ブロックの蹴り出しの際の滑り音を減じることによって、限られた横サイプの形成数のなかで、加速走行時の騒音を効果的に抑制することができ、タイヤの総合的な静粛性を向上しうる。【解決手段】 ブロック9を有するパターンのタイヤのブロック9に、このブロック9をタイヤ周方向にN+1個のブロック部分Bに区画するN本(但しNは1以上6以下)の横サイプ10を設けるとともに、各ブロック部分Bの周方向の長さLを、タイヤの走行に際して先着する側から後着する側に向かって順にL1...LN+1 と表記したとき、(1.1)×Li ≦ Li+1 ... (i=1〜N)としている。
Claim (excerpt):
トレッド面に、周方向に連続してのびる縦溝、及びこの縦溝間又は縦溝とトレッド縁との間を結ぶ横溝を設けることにより、これらの溝又はこれらの溝とトレッド縁とにより区画される多数のブロックを有する空気入りタイヤであって、前記ブロックに、このブロックをタイヤ周方向にN+1個のブロック部分に区画するN本(但しNは1以上6以下)の横サイプを設けるとともに、ブロックにおける各ブロック部分の周方向の長さLを、タイヤの走行に際して先着する側から後着する側に向かって順にL1...LN+1 と表記したとき、(1.1)×Li ≦ Li+1 ... (i=1〜N)であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2):
FI (2):
B60C 11/12 C
, B60C 11/11 B
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