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J-GLOBAL ID:200903017166788922
殺菌水の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000130210
Publication number (International publication number):2001300547
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 pHと有効塩素濃度が一定である殺菌水が簡易に得られる方法を提供する。【解決手段】 混合槽に連続的に水を供給し、混合槽中の水の温度を70°C以下に維持し、且つ混合槽に供給される水の量や混合槽中の水の有効塩素濃度あるいはpH等に応じて、次亜塩素酸塩(A)及びpH調整剤(B)を、添加量を変動させて添加し、pH3〜8、有効塩素濃度5〜5000ppmの殺菌水を製造する。
Claim (excerpt):
混合槽に連続的に水を供給し、混合槽中の水の温度を70°C以下に維持しつつ、(i)混合槽に供給される水の量及び混合槽中の水の有効塩素濃度の少なくとも1つに応じて次亜塩素酸塩(A)を添加すること、並びに(ii)(A)の添加量及び混合槽中の水のpH値の少なくとも1つに応じてpH調整剤(B)を添加することの両方を行うことにより、pH3〜8、有効塩素濃度5〜5000ppmの殺菌水を製造する方法。
IPC (4):
C02F 1/50 550
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/76
FI (4):
C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/76 A
F-Term (6):
4D050AA01
, 4D050AB06
, 4D050BB06
, 4D050BD04
, 4D050BD08
, 4D050CA13
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