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J-GLOBAL ID:200903017168534960
デイジタル式通信交換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992251275
Publication number (International publication number):1993219100
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 音声、画像、データ情報の一様な処理を可能にし、高い処理力の並列式計算機の分野での通信交換装置のためのアーキテクチャを提供する。【構成】 多数の同種の交換制御ユニットASCが、線路接続形成のために用いられるスイッチング回路網ICNを介して、互いに接続可能である。この交換制御ユニットは、スーパーマッシイブ並列式計算機の場合と同様に、その都度に同時に、同じ接続作用を対象とする相応に小さい部分動作の処理を行う。制御ユニットの一部に特別プロセッサDSP,CTP,I/Fが配属されている。スイッチング回路網は、本来の線路接続形成に関する要求を著しく越えて存在する貫通接続処理力を有する。
Claim (excerpt):
音声-,ビデオ-およびデータ信号を交換するためのデイジタル式通信交換装置において、複数個の同種の、それぞれ1つの局所メモリを有する交換制御ユニット(ASC)が設けられており、該交換制御ユニットは線路接続形成のために用いられるスイッチング回路網(ICN)を介して互いに接続されるようにし、該スイッチング回路網(ICN)はその貫通接続能力の点で、本来の線路接続形成に関する要求を次のように著しく上回わるように設けられており、即ちその都度に著しく多数の交換制御ユニット(ASC)が、部分的に並列に進行する処理のために、交換を対象とする、同じ接続に関連する小さい部分動作の接続端子領域へも中央領域へも使用可能にし、さらにこれらの交換制御ユニットの一部にプロセッサ(DSP,CTP,I/F)が、それらの複雑性または特殊性の点で、部分動作の複合性または特殊使用化を上回わる、当該の接続に関連する特殊動作過程の処理のために配属されていることを特徴とする、デイジタル式通信交換装置。
IPC (3):
H04L 12/48
, H04Q 3/545
, H04Q 11/04
FI (2):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-002272
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特開昭62-249545
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特開昭63-215131
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特開昭63-076646
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特開平2-039650
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