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J-GLOBAL ID:200903017175212502

アミンオキシド型界面活性剤の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260103
Publication number (International publication number):1999092444
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 反応を円滑に進行させ、高品質のアミンオキシド型界面活性剤を得る。【解決手段】 ステアリルジメチルアミンと過酸化水素を反応させてステアリルジメチルアミンオキシド水溶液を得る際、過酸化水素にステアリルジメチルアミンを滴下して反応させるか又はステアリルジメチルアミンと過酸化水素を同時に滴下して反応させ、反応系のステアリルジメチルアミンの濃度を5重量%以下にする(曲線F-G-S)。これによりゲル化を防止できる(斜線包囲領域外になる)ので、反応が円滑に進行する。
Claim (excerpt):
下記一般式(I):【化1】[式中、R1は、エステル結合、アミド結合又はエーテル結合を含んでいてもよい炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、R2は、炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、R3及びR4は、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、Aは、-O-、-C(=O)NH-又は-NHC(=O)-を示し、nは、0〜10の数を示す]で表されるアミンオキシド型界面活性剤の製造方法において、下記一般式(II):【化2】[式中のR1〜R4、A及びnは上記と同じ意味を示す]で表されるアミンと過酸化水素を水性溶媒中で反応させる際、反応系における前記アミンの濃度を5重量%以下にすることを特徴とするアミンオキシド型界面活性剤の製造方法。
IPC (2):
C07C291/04 ,  B01F 17/16
FI (2):
C07C291/04 ,  B01F 17/16

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