Pat
J-GLOBAL ID:200903017176955231
使い捨ておむつ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249951
Publication number (International publication number):2001070342
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 排泄された尿と便とが混じり合うことを防ぐことができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 トップシート2と、バックシート3と、それらシート2,3の間に介在するコア4と、トップシート2の外面で環状に延びる第1防漏シート5とを備えた積層パネル1で構成され、パネル1の後半部位1eに位置する第1防漏シート5の外周縁部5aが、パネル1に固着されて第1防漏シート5の略中央部に第1開口部7が画成され、第1防漏シート5を囲繞して環状に延びる第2防漏シート6が、パネル1の前後半部分1d,1eに位置し、第2防漏シート6の外周縁部6aが、パネル1の周縁部に固着されて第2防漏シート6の略中央部に第2開口部8が画成されている。
Claim (excerpt):
透液性トップシートと、不透液性バックシートと、それらシートの間に介在する吸液性コアと、前記トップシートの外面で環状に延びる液抵抗性の第1防漏シートとを備えた積層パネルで構成され、前記パネルが、互いに並行して縦方向へ延びる両側縁部と、互いに並行して横方向へ延びる前後端縁部とを有し、前記第1防漏シートの外周縁部が、前記パネルに固着されて前記第1防漏シートの略中央部に第1開口部が画成され、前記第1防漏シートの内周縁部が、前記第1開口部に沿って弾性的な伸縮性を有する使い捨ておむつにおいて、前記第1防漏シートが、前記パネルの両側縁部の寸法を前記縦方向に二分して前記横方向へ延びる横中心線近傍から前記パネルの前端縁部へ向かう前半部分と、前記横中心線近傍から前記パネルの後端縁部へ向かう後半部位とのいずれか一方に位置し、前記第1防漏シートを囲繞して環状に延びる液抵抗性の第2防漏シートが、前記パネルの前半部分と後半部分とに位置し、前記第2防漏シートの外周縁部が、前記パネルの周縁部に固着されて前記第2防漏シートの略中央部に第2開口部が画成され、前記第2防漏シートの内周縁部が、前記第2開口部に沿って弾性的な伸縮性を有することを特徴とする前記おむつ。
IPC (3):
A61F 13/494
, A61F 13/15
, A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K
, A61F 5/44 H
F-Term (12):
3B029BB03
, 3B029BB05
, 3B029BB06
, 3B029BC07
, 3B029BD12
, 3B029BD13
, 3B029BD14
, 4C098AA09
, 4C098CC10
, 4C098CC12
, 4C098CC15
, 4C098CE06
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